こんにちは、ジャカルタ在住mamajoです。
今回はジャワ島の西の端の方まで行ったところにある
ビーチリゾートのご紹介です。
ウマン島とタンジュン・ルスン。
こちらもマイナーでなかなか情報が少ない場所です。
1年以上前に行ったので失礼ながら箇条書き程度ですが
記憶を辿りながら書いてみます。
ウマン島(Pulau Umang)
ジャカルタから車で6時間。
とにかく遠いです。
でもジャカルタからこれくらい離れると
海がなかなか綺麗で
シュノーケルなども楽しむことが出来ます。
ちなみにウマン島にはホテルが1つしかなく、
島全体がリゾートとなっています。
宿泊手配はこちら↓
予約方法は
HP記載の連絡先に連絡後、
前金を払うしか予約手段がなかったのでとっても不便でした。
Agodaとかで手軽に取れると楽なのですが。
ウマン島ホテルの宿泊料金
今現在HPに記載されている値段はこちら。
下記は2泊3日の料金です。
この2泊3日しか記載なかったのですが、
私たちは1泊でも予約できたのでできるはずです。
- Regular Week DaysRp.4,800,000.- nett
-
Week End, High Season
Week Days
Rp.6,000,000.- nett -
Long Week End, High
Season Week End
Rp.6,600,000.- net
ジャカルタからウマン島に向けて出発して約6時間。
やっとのことで船着き場に到着。
車から乗り換えてスピードボードで島に移動します。
スピードボードで10分くらいですぐ島に到着です。
島内にはこのHPのホテルしかなく、とても小さな島という印象。
15〜20分ほどで島内を一周することができます。
島内にはオオトカゲ(ビアワック)が生息しています。
いきなりノッソリいるので、結構ビックリしました。
でも臆病なので人間には近づきませんのでご安心を。
島内は緑が生い茂り、
虫の声と海の音しかしないのでリゾート感を十分に味わえます。
ちなみにコテージは古いです。
蚊帳付きのベッドですが
蚊帳にちゃんと入って寝ないと蚊に嚙まれまくります。
夜、蚊帳の隙間が空いていてガッツリ噛まれ
よく寝れませんでした。
ウマン島の食事
夜はBBQで魚などが出ました。
お腹が空いていたので美味しかったです。
朝はザ・インドネシアンな朝食。
3ジュタだしてこれかぁぁ・・が感想でした。
当時2歳前の息子に食べさせてあげれるものがほとんどなく
離乳食を持参して大正解でした。
ウマン島のアクティビティ
近くの島ではシュノーケルができます。
旦那は今まで圧倒的な山派だったのですが
初めてシュノーケルの楽しさに目覚めたのがこのポイントでした。
って、そんなにきれいなの?
かというと
HPで見ると海がすごく綺麗に見えますが
イメージは和歌山の串本くらいです。
透明度は15メートルくらいかな?
ジャカルタから車で行ける割には綺麗です。
サンゴも壊れることなく、きれいに残っています。
ちなみに、夜はすることがなく本当に暇でした。
ラウンジバーで生ライブを聞くくらいしか選択肢がありません。
でも息子がノリノリで踊って楽しそうでした。
ちなみに、ここからサイのいる国立公園までは更に車で3〜4時間かかるとの事。
旅行前は行けたらいいなと思っていましたが
遠すぎて断念。。
ウマン島はとにかく遠いので
日本人には正直お勧めはしにくいのですが
トリップアドバイザーではなかなか評価が高い場所です。
インドネシア人には人気なのかもしれませんね。
もしもう一度行きたいかと言われたら、
1泊1ジュタなら行ってもいいかな。笑
さて、お次はこちら。
タンジュン・ルスン
タンジュン レスン ビーチ ホテル (Tanjung Lesung Beach Hotel)
ウマン島から1時間ジャカルタ方面に戻ったところにある大型リゾートホテルです。
(ジャカルタから約5時間)
敷地内はとても広く、
荷物が多い場合などはゴルフカートで移動します。
人気のリゾートのようで、3連休だったので観光客も多く
チェックアウトの時にゴルフカートを呼んでも30分待ってもこないような状態でした。
広いのでプールや海までも結構歩きます。
海水浴場まではビーチ沿いを歩いて10分程度で到着。
ホテル専用かと思ったら、
地元の人も泳ぎに来ているので手荷物には注意した方がいいでしょう。
シュノーケルやシーアクティビティも出来ますが、
残念ながら海はかなり濁っており、
ウマン島の方が断然綺麗でした。
子供も小さいのでここでは海には入りませんでした。
敷地内には時折ヤギも現れたりします。
のんびりゆったり過ごすにはいいかも。
ここでは自転車がレンタルできます。
ちゃんと子供用の座席もついていてなかなかファミリーフレンドリーです。
ビーチ沿いのホテルや景色を見ながらサイクリングするのも結構楽しめました。
ここにはもう一度行きたいかと言われたら、行きたい!
ただし遠いので、3連休などを利用して、
アニェール1泊+タンジュンルスン1泊が理想的です。
ご予約はこちらから↓
タンジュン レスン ビーチ ホテル (Tanjung Lesung Beach Hotel)
アニェールについてはこちら↓
http://timeposts.net/blog/2018/07/26/post-6342/