ジャカルタでの乳児子育て情報、病院や予防接種・子供用品について

ジャカルタでの乳児子育て情報、病院や予防接種・子供用品について

こんにちは。

ジャカルタ在住7年目、【ジャカルタ駐妻生活ガイド】著者のMamajoです。

 

生後まもない赤ちゃんを連れてジャカルタへ。

色々わからないことだらけで不安ですよね。

 

これから赤ちゃんを産む方、

小さいお子さんをお連れの方向けの情報です。

ジャカルタで買える子供用品

●オムツ

最近では日本と同じくらいの値段で紙おむつが手に入るようになってきました。

しかし肌が弱い赤ちゃんの場合にはやはり日本製が1番。

持ってこれるだけ持ってくると良いでしょう。

参考までに、我が家はMerriesの緑のパッケージか、Mamy pokoを使用していました。

 

●おしりふき

周りでは、Mamy poko【Non Alkohol,Non Fragrance】を使う人が多いです。(青いパッケージ)

 

日本から持ってきた方がいい子供用品

 

●粉ミルク、フォローアップミルク

日本から持ってきましょう。

どこかに高値で売っていると聞いたことはあります。

ジャカルタマザーズクラブの掲示板に書き込むと、割と余している人が多く譲ってもらえます。

 

携帯用離乳食

日本から持ってきましょう。

パパイヤでも買えますが高値。

 

●母乳パッド

日本から持ってきましょう。

ジャカルタでも買えるが高い上質が悪い。

 

病院について

ジャカルタの日本人が通う小児科医で圧倒的に有名なのは、SOSのジョハン先生です。

午前はクニンガンのSOS、午後はチプテのSOSにいます。

日本語が話せるので安心。

 

初診時、携帯の記載されている名刺もくれるので不安な時電話もできるし、

病状がひどい場合は先生から電話をくれるなど、なにかと親切な先生です。

ニャアニャア言ってあやしながら診察してくれるのが結構ツボ。

 

息子も基本2歳まではジョハン先生に診てもらいましたが、

このジョハン先生、2歳までは飲み薬を処方してくれません。

 

人気なので大体1~2時間は待つのですが、

これだけ待って、病名が決まるだけで薬もらえないの?・・と思い

1歳半以降は薬を出してくれる他の病院も併用していました。

 

予防接種について

私の場合を参考までに記載します。

3か月でこちらに来たので、3か月までに受けれるものはすべて

定期接種(公費負担)・任意接種(有料)問わず、日本で受けてきました。

 

ただし、6か月くらいまで日本にいれるならいた方がお得。

予防接種をジャカルタで受けることももちろん可能ですが、定期接種も実費の上、結構高いです。

 

その後は1歳の誕生日、2歳の誕生日、3歳の誕生日と、誕生日に合わせて帰国し、日本で予防接種。

併せて、1歳半検診、3歳児検診も日本で。

時期的に日本で受けれないものは、基本SOSのジョハン先生で。

 

補足として、出産直後にSOSに予防接種に関して問い合わせた際、メールでアドバイスをもらっていたので記載します。

だたしこれは時期によって異なる可能性もあるので都度問い合わせてください。

    • インドネシアは結核が多いため、可能であれば出発前にBCGワクチンを打ってください。
    • 可能であれば、日本で同じワクチンを3回打つほうがいいですが、インドネシアで3回目以降を打つ場合、5種混合(DTPHIV+ポリオ)でかまいません。
  • 現在、水ぼうそうのワクチンがインドネシアで入手困難です。
  • 当院では日本と同じ狂犬病、日本脳炎ワクチンは取り扱っておりません。
  • 可能であれば、狂犬病、日本脳炎はどちらかの国で同じワクチンを接種する事をお勧めします。

6か月頃までに動物園に連れて行こう

最後に・・

ジャカルタとは全く関係ないのですが一般的に言われているこの情報。

アレルギーの免疫を高められるそうで、

私も暑い中ラグナンやタマンサファリに何度か連れて行きました。

 

その甲斐あってか、ママはひどいアトピー体質にも関わらず

息子には全くアトピーが出なかったのでお勧めです。

 

 

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