外国にはハゲている人が少ないという事実

外国にはハゲている人が少ないという事実

めちゃめちゃくだらない話なんですが・・・

表題の件、これは事実です。

 

先日ジャカルタ市内にて、息子とタクシーに乗っている時のこと。

いきなり「このおじさん、髪の毛ないねぇ!」と息子が言いました。

私は「ハッ!」となりました。

そう、久々にハゲの人を見たのです。

 

この驚きは、昔、中国・蘇州に住んでいた時にも味わいました。

バイクに乗っていると、いきなりノーヘルでハゲの人が前を通っていて

その時も「ハッ!」となりました。

なぜなら、本当にハゲの人を見かけなかったからです!

 

インドネシア人は宗教上、民族衣装上、こういう帽子を被っているのですが

もしかしたら、その中にハゲの人もいて、隠している可能性はあります。

でも中国は確実に本当に少なかった!

もしかしたら、蘇州だからだったのかも。

上海・北京のような忙しそうな都市では、もう少し出現率は高いと思われます。

でも国民性上、ストレスが溜まりにくそうなので

日本人より少ないのは確実です。

 

シンガポールに住んでいた時も然り。

シンガポールでは一度も「ハッ!」となったことがないので

もしかしたら巡り合わなかったのかもしれません。

ここも中華系が多いですからね。

 

アメリカに住んでいる時は少しいたような。

大分前なのでちょっと忘れてしまいました。

 

とまぁ、このブログで初めてこんなふざけたことを書きましたが

事実は事実ですからね。

少し薄い人はチラホラいますが、つるっぱげの人は本当にいない。

皆さんも一度そういう視点で見てみてください。笑

 

薄毛を気にしている方がいるならば、海外で就職すると進行を遅らせることが出来るかもしれません。

 

当面の私の心配は、来月の一時帰国の時に

息子が大きい声でハゲの人に向かって「おじさん、髪の毛ないねぇ!」と叫ばないかということです。

日本は多いですからね。

日本に帰国したときはいつも、日本人って本当にストレスを感じている人が多いんだなと思います。

 

くだらない文章をお読みいただき、ありがとうございました。

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