日本に一時帰国していました。
久々の更新です。
ガルーダ贔屓の私は、今回もガルーダ・インドネシア航空で帰りました。
ガルーダの国際線は、現在はスカルノ・ハッタ空港の新ターミナル(ターミナル3)発着です。
新ターミナルの税関
今回驚いたのが、帰国時。
昨日7/16の時点で、新ターミナルはまだ税関が全く整っていない。
検査も全くなく、スルーであること。
旦那もレバラン真っ只中に一時帰国したのですが
その時も同様だったとの事。
子供のグッディバッグ(お誕生日のお返し袋)のグッズも日本で購入し
一つの商品×25個などがあったので税関を気にしてましたが全く心配無用でした。
お酒も、もっといっぱい持って帰れば良かった・・・笑
JAL,ANAはまだターミナル2なのでもちろん税関はあります。ご注意。
ただしコードシェア便でガルーダを利用の場合は、新ターミナル発着。
とはいえ、これは今限定のはず。
昨日までは全く機能してませんでしたが、明日は不明なのでご注意を。
ポーターについて
ポーターがターミナル2と比べ、断然人数が少なくなった気がします。
ターミナル2の場合は、ポーターからの客引きが多かったのにそれが全然ありません。
かなりの大荷物、且つ子連れの私はいつも利用しているので
本当に焦りました。が、よく見たら所々にいて一安心。
空港職員が至る所で「No Tip!」みたいな服を着ているので
チップ制度を廃止したいっぽい雰囲気がムンムンでしたが。。。
実態はどうなんでしょう。
(私の場合は、ベビーカーを裏までいって探し回ってくれたりと色々良くしてくれたので
大型スーツケース一個+160㎝段ボール4つ+ベビーカーでいつも通り100,000ルピア支払いました。)
荷物が少ない場合は払わなくてもいいのかも。
ガルーダ・インドネシア航空の利点
下記ページ↓でも詳しく書いていますが、今回本当に助かったので再度ご紹介。
何が助かったって、重量です。
通常、エコノミークラスなので46キロ×2席(私・息子)で、92キロまで。
これはJAL・ANAも同様です。
92キロまでのはずが、今回色々買いすぎて、ヤバい、重量大幅オーバー!という状態でした。
うーーーん、国際郵便で送るしかないか。。と思っていたところ、
そうだ、子供のストライダーとシュノーケルセットがあるやないか!
そう、ガルーダはスポーツ用品を無料で持ち運んでもらえるのです。
大きな段ボールにスポーツ用品を詰め、重量がちょっと助かりました。
箱の中を開けてチェックまではされません。
スポーツ用品を持って帰る際は是非ガルーダをお勧めします。