お正月準備①海外での簡単なおもちの作り方

お正月準備①海外での簡単なおもちの作り方

もうすぐお正月。

 

南国にいると全然お正月の実感は沸きませんが

奥様方はお正月の準備も着々とされていることと思います。

 

今回はお餅について。

 

日本だったら簡単に手に入るおもち。

インドネシアでも日本から輸入されたおもちの販売はありますが

正直結構高いですよね。

 

やっぱり自分で作ってしまう方が断然お手軽です。

 

もちろん国内でも同じ作り方ができますが

海外でもお手軽に出来るおもちの作り方をご紹介します。

 

海外でも作れる!お餅の簡単な作り方

お手軽に手に入れる為に、家で作ってしまいましょう。

 

ホームベーカリーでお餅もつくれるものをお持ちの方であれば

問題なく作れますよね。

私も持っているのでいつもそれで作っています。

 

しかしお持ちでない方も多いと思いますので

簡単にできるお餅の作り方をご紹介します。

 

簡単に美味しくお持ちが作れますよ!

準備物

炊飯器

もち米 3合

水 もち米と同量~少な目

料理用のめんぼう(パン作りなどに使う木の棒です)

 

インドネシア語で餅米は「Beras Ketan」

といいます。

 

パパイヤでは最近売っていないことが多いのですが

カルフールやグランドラッキーなどの大型スーパーでも購入できます。

 

お餅の作り方

⓵もち米を洗い、しばらくざるにあげておく。

②水をいれ炊飯器で通常通り炊く。

③炊き上がったら炊飯器のまますぐに綿棒を使って餅をつく。

 

100回ほどついたらお餅らしくなってきます。

粒の食感などお好みのタイプのお餅に仕上げます。

 

お餅の仕上げは?餅粉?お水?

もちが出来上がった後は

もち粉を使って形を整えていた私。

 

その場合だとすぐに硬くなってしまうので

形を整えるまでは時間との勝負!

 

でしたが、最近は水を使って丸めています。

水の場合だと丸めるのもそんなに急ぐ必要がありません。

子供にもゆっくり丸めさせてあげることができます。

 

ただし、仕上がりは柔らかめのお餅になります。

お好みで選んで作ってみてくださいね。

 

ちなみに私が使っているホームベーカリーはこちら。

 

パナソニックのホームベーカリーが一番有名ですが

このTWINBIRDのでも十分使えます。

もう海外で変圧器使用で4年も使っていますが壊れません。

 

買った当初は子供用にとパンを焼きまくっていましたが

今は主にクッキーの生地作りとお餅作りに活躍しています。

 

毎年お餅はこれを使って作っています。

お勧めです。

 

 

尚、餡子はパパイヤ併設のパン屋「小麦」で売っています。

 

きなこはいつも日本から持参ですが

パパイヤにも売っているかも。

 

美味しいお餅を食べて いいお正月を迎えてくださいね。

 

 

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