私のアトピー具合については
前のブログで書いたところですが
3歳の息子は
旦那によく似たツルツルお肌。
アトピー含むその他アレルギーの気は全くありません。
アトピーで悩み続けた私にとって
これは本当にうれしかったです。
妊娠してから
私は子供がアトピーにならない方法を検索しまくりました。
これが正しかったのか
もともと遺伝子レベルで息子の肌が強かったのかは不明ですが
実際にならなかったので記録しておきます。
ちなみに、
遺伝子レベルでは片方の親がアトピーであった場合。
子に遺伝する確率は30%やら56%やら色々な説が。
逆に、
両方の親がアトピーでないのに
アトピーの子供が生まれる事もあります。
ちなみに
アレルギー体質が遺伝するのであって
アレルギーの種類は異なることがあるらしいです。
アトピーの原因
日本人以外でアトピーの人って
あまりいませんよね。
先進国では少しだけおり
白人のアトピーの人も極たまにいます。
インドネシアでは会ったことがありません。
アトピーの原因は
生まれつきの体質ももちろんありますが、
「清潔にしすぎ」も一つの大きな要因だといわれています。
子供がアトピーにならないために努力・意識したこと
上記を踏まえて、
今インドネシアにいる(めっちゃ汚い)環境であれば
アトピーの子が生まれる外的要因は
最低レベルまで減らせるのではないかと考えました。
ギリギリまでジャカルタで過ごす
妊婦が飛行機に搭乗できる
ギリギリまでジャカルタで過ごしました。
意識しなくても、
生活するだけで色々な菌をもらえます。笑
軟水ではなく硬水を飲む
日本人にアトピーが多いのは
水も関係あるのでは?と私は思っています。
私の場合、
海外ではアトピーはマシになりますが
日本に帰国したらすぐ
2時間くらいで手がムズムズ痒くなってきます。
考えられるのは
帰国してすぐ口にする、水やお茶が原因かと。
なので、意識的にプリスティン(軟水)ではなく
アクア(硬水)を飲んで過ごしました。
妊娠後期、ヤシの実ジュースを飲めば色白の子が産まれる
これは私は試してませんが、
インドネシアで言われていることです。
若いヤシのジュースを毎日飲むと
羊水が綺麗になるから(?)色白の子が産まれるそうです。
実際回りで試した人の子供は本当に色白なので
効果ありかも。
私ももし女の子を妊娠したら試してみようと思います。
生後半年までに動物園に行く
半年までに3回くらいは動物園に行き
色々な菌をもらってきました。
その他、
一般的に言われている
「和食中心」
「腸内環境を整える」
なども試しました。
でも結局のところ一番良かったのは
「インドネシアで妊娠中を過ごせたこと」だと思います。
信じるか信じないかはお任せします。
でも
せっかくインドネシアにいるのだから、
少しでも確率を減らすために
試してみる価値はあるかもしれません。