目次
ロンボク・ギリ・トラワンガン島
去年のレバラン休みを利用してバリ+ロンボクギリに行ってきました。
今回はギリのトラワンガンのご紹介です。
ギリエアー島・ギリメノ島とギリトラワンガン島、三島合わせてギリ三島と呼ばれています。
トラワンガンはその中でも一番大きな島。
一周約6㎞で、自転車でゆっくり見て回って、50分~1時間位で周れます。
ヴィラ オンバク ホテル (Vila Ombak Hotel)
今回我々が子連れで宿泊したホテルはこちら。
ここにした理由は、
ギリトラワンガンの大型ホテルの中で一番評価が高かったから。
子供がまだ小さいうちは、なんでも揃っている大型ホテルが何かと便利だと思ったからです。
真水のお湯が出る、場所もいい、プール有。
ダイビングショップも併設。
この島の中で一番評価がいいとはいえ、
バリ島とかロンボク本島ほどリゾートホテルではないので期待しすぎないように。
でもリゾート感を味わうには十分です。
Agodaのサイト↓
ヴィラ オンバク ホテル (Vila Ombak Hotel)
ちなみに、少し島内に入ると安宿は沢山あるので、バックパッカーの人向けの宿もたくさんあります。
ギリ・トラワンガン内の移動手段
この島の中には車・バイクは使えません。
移動手段は馬車、もしくは自転車のみとなります。
ちゃんと自然を守る努力をしているんですね。
自転車を借りられる場所は要所要所にあります。
自転車がズラリと並んでいるところが自転車屋。
しかし、子供用椅子が付いている自転車屋を探すのは至難の業でした。
私の場合は、予約しても取り置きしてくれなかったので、
ちょいちょい見に行ってタイミングよく借りることができた、という感じ。
しかし、行動範囲が広がるので、自転車は絶対借ることをお勧めします。
自転車は気持ちいいので、子供は何度か自転車で寝てくれました。
ギリ島のシュノーケルはどんな感じ?
ダイビングせずとも、シュノーケルでも十分楽しめます。
繁華街からは少し離れた島の端の方にある
「タートルポイント」と看板のあるエリアはシュノーケルにおすすめのポイント。
高確率でウミガメにも会えます。
ギリ島で見るサンセット
我々が宿泊したホテル『ヴィラ オンバク』周辺の一番にぎやかなエリアではなく、
島の反対側に太陽が沈みます。
夕方にOmbak sunset のあたりに自転車で移動し、
海岸で遊びながらサンセットを満喫するといいでしょう。
ブランコも置いてあっていい感じ。
サンセットを眺めながらお酒を飲めて幸せを
サンセット近くのエリアは遠浅の海が広がっており、
子供も潮干狩りを楽しめます。
この島は砂場だらけなので、どこに行っても楽しそう。
夕日を見ながらずっと砂遊びしていました。
観光
観光スポットについて羅列してみます。
- ウミガメ保護センターがあり、子亀をたくさん観察できる。
- 夜はクラブがオープンする。西洋人たちはクラブ目当ても多い。
- 島中央にのどかな民家があり、生活を垣間見ることができる。
- 牛やヤギなどもたくさんいるので、子供も楽しめる。
その他、気づいたこと
- 食事はウェスタン、アジアンが多い。
- オシャレなレストランもいくつかある。
- ATMあるけど壊れているのもある。BCAが無い!キャッシュ持参で。
- 国際キャッシュカードはATMで使える。
- 焼きトウモロコシを売っている。子供のおやつにちょうど良い。
バリからの移動手段について
時間・費用・利便性すべて考えても、
バリからは高速船で移動するべきです。
バリのパダンバイから、ギリトラワンガンまで、なんと、1時間15分!!
なんと便利!!これならバリ旅行にちょっとくっつけてもいいですね。
フェリーHP↓
http://www.directferries.jp/padang_bai_gili_trawangan_ferry.htm
今回我々はバリからロンボクまで飛行機で移動してしまった(アホ)のですが、
時間は6倍以上、お金は3倍以上かかってます。
ただし、去年この路線のフェリーが爆発して死亡事故も起きてます。
でも飛行機も同じように墜落の可能性もありますしね。。
悩むところ。
個人的には断然フェリーでの移動をお勧めします。
ロンボク・ギリ。
のんびりした時間が流れており、ここぞ、リゾートに来たという感じ。
いい具合に力が抜けていく感覚が味わえます。
是非一度は行ってみてくださいね。