昨晩、一時帰国から戻ってきました。
今回も重量ギリギリの荷物を運んできました。
子供と2人分なのでガルーダのエコノミークラス 合計92キロまで。
段ボール(大)3箱、発泡スチロール1箱、スーツケース(大)一つ+手荷物+ベビーカー。
段ボールは180cmが2つと140cmが一つなのでかなり大き目。
上記にプラスして、やんちゃ真っ盛りの3歳児を一人で連れて帰るので、かなり大変でした。(毎度のことですが。)
体格の良い私だから出来るのであって、華奢なママならまず無理だろうなと思う量。(笑)
どうやってこの荷物を一人で運んでいるかについて書いてみます。
空港宅配サービス
私の実家は四国。
この大量の荷物を一人で空港まで運ぶことはまず不可能なので必ず空港宅配を利用します。
空港宅配はいくつかの宅配会社が行っています。
自宅に荷物を取りに来てもらい、日本国内の空港で受け取るサービスです。
値段は各社大体一緒、発送日は遅くとも出発2日前までに発送します。
段ボールのサイズですが、少なくともヤマトとJAL ABCでは180cmの超大型サイズでも通常サイズの段ボールとして扱ってくれます。
それ以上になると大型となり別料金が発生しそうです。
日系エアラインの手ぶら宅配
航空会社が日系の場合はもっと便利なサービスがあります。
要は、自宅で荷物を預けたらそのままジャカルタの空港で受け取れるサービスです。
上述の空港宅配の場合と違って、日本の空港で荷物を受け取ってチェックインする必要がないので本当に便利です。
そのため子供が2歳までは日系エアラインを使っていました。今は荷物の融通が利くガルーダ・インドネシアがメインですが。
日本の空港での荷物受け取り
空港でどうやって荷物を受け取るかについて。
荷物があまりにも多いので、ガルーダのカウンターに行って手伝ってくれるよう頼みました。
今回はカートを3台も使ったので、2人のグランドホステスさんが手伝ってくれました。。ありがたや。
空港宅配の受け取りカウンターからチェックインまで手伝ってくれたので本当に助かりました。
サービス業ってありがたいですね。手助けが必要な方は是非お願いしましょう。
スカルノハッタ到着後にちょっとしたハプニングがあったのでまた次回書きます。