目次
Pulau Seribuとは
インドネシア語に訳すと「千(Seribu)の島(Pulau)」
ジャカルタ北部にある島々の総称です。
その中でも有名な島はいくつかあり
今回は比較的ちゃんと整備されている島、プトゥリ島にいってきたのでご報告です。
ジャカルタからわずか1.5時間で到着するお手軽リゾート。
結論から言うと、想像をはるかに超えて、かなり良かったです。
今までいかなかったことを後悔するほど!
海も青く、サンゴも残っており、魚影も濃い、波も穏やか。
浅瀬が続くし生物も多いので、子供も潮干狩りを存分に楽しめます。
島内には何匹もオオトカゲが生息しているし、フルーツバット(こうもり)を観察できたりもします。
バリ島やロンボク島もいいけれどジャカルタからもとっても近いので
手軽感ハンパないです。
週末を利用してでも是非一度行ってみてください!
プロウ・スリブ行きの高速ボートで船酔い?
実は私は6年インドネシアにいて、一度もプラウスリブに行ったことがありませんでした。
というのも、行ったことのある友人数名から
船がかなり揺れるので気持ち悪いという情報を聞いていたためです。
まだ幼い子連れでは厳しいと思い込んでいたのですが。。
今回船は全く揺れませんでした!
私の場合はラッキーだったのかもしれませんが、3か月前にいった友達も揺れなかったとのこと。
きっと時期も関係あるのかもしれませんが
船酔いを恐れないで是非一度は行ってみてくださいね。
行かないのは正直、勿体ないです!
Pulau Putri(プトゥリ島)の旅行申込み
大体の旅行代理店から申し込みができますが、
今回私はJネットトラベルから予約しました。
三連休で下記の値段。
連休も土日もあんまり変わらない感じでした。
一泊二日 PUTRI ISLAND
ADULT : RP 1.760.000 x 02 Adults = RP 3.520.000
CHILD : RP 1.080.000 x 01 Child = RP 1.080.000
TOTAL = RP 4.600.000 + 1% VAT = RP 4.646.000
しかも、下記すべて含まれています。
つまりは、ほぼオールインクルーシブ。
バリ島などにリゾートを求めて行き
その上色々アクティビティすることに比べればだいぶ安いですね。
実際に現地で支払ったもの
- コーヒー代 14,000ルピア
- 生ウニ代 15,000ルピア×2つ
- 魚のえさ代 10,000ルピア×4つ
海好きの我が家はシュノーケルセットも持ち込んだので
本当にお金を使うところがありませんでした。
ちなみに、現時点ではプトゥリ島は酒類は持ち込みOKです。
プトゥリ島の売店でも買えますが、売り切れたりしていたので持っていく方が無難でしょう。
プトゥリ島 ボートスケジュール
一応今回旅行会社からももらったものを載せておきますが
時期などにより変更の可能性もあります。
旅行会社からの案内をご確認ください。
アンチョール港発( Marina Ancol Pier No.9 ) : 08.00 ※7:30までに集合。
現地発Departure from Putri Island : 14.00
NOTE* Check In time : 13:00pm & Check Out time : 12:00pm
プトゥリ島でのアクティビティ
ミニ水族館
食事会場の隣に網で囲われた生け簀があり、そこに様々な魚が生息しています。
海中トンネルがあり、魚の様子を観察できます。
こちらが海中トンネルを上から見たところ。
内部はこうなっています。
サンセットクルーズ
無料。17:00出航。
グラスボート
無料。
2日目の9:00、9:30、10:00と3回あります。
三連休だったのでかなり混んでおり、すぐ満席になりました。
強引に乗らないと乗れないくらいだったのでご注意を。
ダイビング・シュノーケリング
もちろん器材をレンタルできます。
シュノーケルポイントがあり、想像以上のきれいな海と多くの魚を見れました。
個人的にはダイビングをしなくてもシュノーケルでも十分楽しめると思いました。
長くなりそうなので、下記に時系列でご紹介します。