子連れでのタイ旅行。
初心者向けのプランニングですが、
今回私が3歳児を連れて行った行程をご紹介します。
目次
- 0.1 1日目 夕方 タイ到着。空港から直接パタヤへ移動。(到着後、夜のパタヤの街散策)
- 0.2 2日目 パタヤ (サンクチュアリー・オブ・トゥルース、ナクルア魚市場、夜 パタヤの湯の森温泉)
- 0.3 3日目 パタヤ (ラン島、ホテルに戻ってプール)
- 0.4 4日目 夕方パタヤ~バンコクへ移動(朝はホテルでゆっくり、チェックアウト後 パタヤの湯の森温泉)
- 0.5 5日目 バンコク(スクンビット通り散策、恐竜テーマパーク DINOSAUR PLANET、フジスーパーで買い物)
- 0.6 6日目 バンコク(寺院巡り)
- 0.7 7日目 バンコク(ウィークエンドマーケット)
- 0.8 8日目 バンコク(伊勢丹周辺・バンコク湯の森温泉)
- 0.9 9日目 朝バンコク発
- 1 振り返り
1日目 夕方 タイ到着。空港から直接パタヤへ移動。(到着後、夜のパタヤの街散策)
子連れなので早朝などの無理がある便はやめて
普通に昼便を選びました。
バンコク~パタヤの移動中、お昼寝。
到着後、パタヤの街をウロウロ散策。
夕食はやっぱりシーフードですね。
2日目 パタヤ (サンクチュアリー・オブ・トゥルース、ナクルア魚市場、夜 パタヤの湯の森温泉)
この日のパタヤのこのコースは非常にお勧め!
正直、完璧です。(笑)
サンクチュアリー・オブ・トゥルース(The Sanctuary of Truth)
The Sanctuary of Truthは建築物だけでなく、
動物もたくさんいて
大人も子供もかなり楽しめます。
そこからナクルア市場までは近いので
タクシーでナクルア市場へ。
ナクルアの魚市場で魚を買い
その場で調理してもらって公園で食べます。
公園には大きな遊具もあるので
子供も大喜び!
昼寝の後はパタヤの湯の森温泉へ。
3日目 パタヤ (ラン島、ホテルに戻ってプール)
パタヤからスピードボートでいけるラン島。
12月の海は波が高かったので
子連れで海遊びはお勧めできませんが
島自体は楽しいです。
砂遊びのあと、バイクをレンタルして島内を廻りました。
4日目 夕方パタヤ~バンコクへ移動(朝はホテルでゆっくり、チェックアウト後 パタヤの湯の森温泉)
朝はゆっくりホテルで遊び
その後またパタヤの湯の森温泉へ。
和食も美味しいので
パタヤで日本食を食べたい時はお勧めです。
ゆっくりしたあとは、高速バスでバンコクへ。
高速バス内でお昼寝。
ホテルにチェックイン後、
ホテル周辺をウロウロ。
5日目 バンコク(スクンビット通り散策、恐竜テーマパーク DINOSAUR PLANET、フジスーパーで買い物)
この日は日本人のメッカ、スクンビット通り周辺を散策。
思いがけず、
スクンビット通りの恐竜テーマパーク
DINOSAUR PLANETを発見。
恐竜大好き3歳男児、大喜び!!
タイ滞在中に何度も「今日も恐竜のところに行きたい!」と言っていたほど
恐竜好きには良い場所でした。
もはや日本食が恋しくて恋しくて仕方なかったので、
バンコクではタイ料理を一回も食べませんでした。(笑)
スクンビット通りにはさすが日本人が多く住むところだけあって
和食のお店がたくさん並んでいます。
この日、持ち帰り様のお肉などをフジスーパーで購入し、
保冷バッグを予約。(↓関連記事)
6日目 バンコク(寺院巡り)
この日は一日寺院巡り。
「ワット・ポー」「ワット・プラケオ」「ワット・アルン」の
バンコク三大寺院を回ります。
と思っていましたが、結局一つでおしまい。(笑)
疲れがたまっていたのでホテルでゆっくりしました。
ちなみに、
①「ワット・プラケオ」
②「ワット・ポー」
③「ワット・アルン」
の順番で回るのが一番効率が良い回り方です。
私は順番を間違えてしまい、
ワット・ポーの次にワット・プラケオに行ったのですが
プラケオの入口が遠すぎてその途中で断念しました。
ワット・プラケオの出口からポーの入口だと近いので、
効率よく回るためには
①「ワット・プラケオ」
②「ワット・ポー」
③「ワット・アルン」の順番で回りましょう。
7日目 バンコク(ウィークエンドマーケット)
バンコクに滞在中、
土日があるのであればウィークエンドマーケットがお勧め!
お土産はここでまとめて購入できるし、
色々購買意欲をそそるものがあって楽しい!
一日いても飽きないくらいです。
しかし子供は買い物に付き合わされるだけなので楽しくないかも。
8日目 バンコク(伊勢丹周辺・バンコク湯の森温泉)
伊勢丹周辺巡り。
そして、ジャカルタに帰る前に
再度 湯の森温泉へ。
どんだけ。
9日目 朝バンコク発
大体こんな感じでした。
って温泉行きすぎやん。というツッコミもあると思いますが
我が家は温泉が大好きなのです。
湯の森温泉は仮眠室も完備で最高でした。
振り返り
パタヤの過ごし方はかなりお勧めできます!
バンコクは・・・他にも色々できるはずでしたが、
もう旅の後半で疲れていたので
のんびりゆっくり過ごしてしまいました。
子供が産まれてからこれまでの旅行は、
全て子供中心で遊び場や動物園ばかりをめぐっていました。
しかし、なんでも楽しめるようになった三歳児。
せっかくタイに来たからには、
タイでしかできないことをしたかったので
バンコクは特に親の都合ばかりのルートにしてしまいました。
普通はお昼寝をしない三歳児なのですが
旅行中はやっぱり疲れるんでしょう。
夕方お昼寝をよくしていました。
大人も昼寝して体力を回復したかったし、
夜遅くまで楽しみたかったので、
お昼寝は好都合。
子供もお昼寝すると終始ご機嫌だったので助かります。
バンコクでの子連れの過ごし方には代替案がありますので
それについては長くなりそうなのでまた別途書きます。