ジャカルタの〇〇おじさんシリーズ、サンダル編。
サンダルおじさんとサンダルおばさん、二種類のサンダルを売りが存在します。
サンダルおじさん
サンダルお兄さんが正しいでしょうか。
日本語もちょっとわかります。
ジャカルタ在住の日本人の子供がたまに履いている
写真のような名前入りのオリジナルサンダルを作ることができます。
価格はこちら。
サイズによって値段が違いますが、45,000ルピアからと良心的なお値段。
ビート版は120,000ルピア。
サンダルの色、紐の色、デザインなどを選んでオリジナルのサンダルを作ります。
名前入りなのも子供にピッタリ。
紐は選ばないと痛いのもありそうですね。
履き心地も割といいみたいでうちの息子はずっと気に入って履いていました。
サイズアウトしたので再度注文。
子供が小さい時は上記のように紐をバッテンにしてゴムをつけると
痛がることなく履いてくれたのでおすすめです。
サンダルおじさんは、基本、申し込みから一週間で配達してくれます。
サンダルおばさん
いわゆる Fit Flop(フィットフロップ)の偽物売りおばさん。
偽物か本物の横流れ品なのかは不明。
Lineより拝借。
一足300,000ルピア。
ただし、集まった人たちの中で購入数が3足に満たない場合は少し単価が上がります。
このサンダル、本当に履きやすいし可愛いし、ものはいいのですが。。
購入時によく確かめないと、釘が少し出ていて足が痛くなったりするので要確認です。
このサンダルおばさん、本当に営業が下手すぎるし交渉が出来ない人なので
おばさんを呼んで、当日持ってきた商品の中からの購入をお勧めします。
そうでなければ、「〇日に送ります」という約束をしても、
当日になって「まだ入荷待ちで・・」と言ってきたりすることが本当に多く、最高にイライラすることに。
おばさんの対応は本当に営業に向いていないと思うのですが、
物は楽でいいので、ヒールなどがもう履けなくなってしまうかもしれません。