インドネシアに来たばかりの方、旅行者向け情報です。
レストランで使うインドネシア語
インドネシアのレストランに入る時。
バリなどの観光地のレストランであれば
英語も通じるレストランもあります。
でもジャカルタ市内のレストランは
基本的にはインドネシア語が中心となります。
簡単なインドネシア語を覚えておけば
インドネシアをもっと楽しめますので
ここにレストランでよく使うインドネシア語をご紹介してみます。
読み方はアルファベット読みそのままなので簡単ですね。
●すみません。
Permisi.(プルミシー)
●ウェイターを呼ぶ場合。
男の人 Mas (マス) 女の人 Mba(ンバ)
●メニューをください。
Minta Menu.(ミンタ メヌー)
●お勧めは何ですか?
Recommendasinya apa?(リコメンダシーニャ アパ)
●これをください。
Mau ini.(マウ イニ)
●お水をください。
Minta air putih. (ミンタ アイル プティ)または Minta Aqua.(ミンタ アクア)
●(お茶の)お代わりをください。
Minta Refil.(ミンタ レフィル)
●(料理のお代わり)もう一つください。
Minta Satu Lagi.(ミンタ サトゥ ラギ)
●スプーン/フォーク/ナイフ/お箸 をください。
Minta sendok/garpu/pisau/sumpit.(ミンタ センドック/ガルプゥ/ピサ/スンピット)
●おしぼりをください。
Minta tissue basah.(ミンタ ティッシュ バサ)
(おしぼりはない店も多く、紙ナプキンのみのところも多い)
●辛いのは嫌いです。
Saya tidak suka pedas.(サヤ ティダ スカ ペダス)
●冷たい Dingin / 熱い Panas(パナス)
●交換してください。
Minta ganti.(ミンタ ガンティ)
●まだ来ません。
Belum Datang.(ブルム ダタン)
●お会計をお願いします。
Minta bon.(ミンタ ボン)またはMinta bill.(ミンタ ビル)
●テイクアウト用にしてください。
Minta ini take away.(ミンタ イニ テイク アウェイ)
●トイレはどこですか。
Di mana toilet?(ディマナ トイレット)
インドネシアのレストラン 知っておくと良い情報
●インドネシアでは日本の様に無料でお冷やお茶を出してくれません。
基本的には、お水でも買う必要あり。
●日本食や韓国料理店ではお茶はレフィルしてくれることも多いです。
インドネシア料理のお店で買うジャワティーは基本的にはリフィルはありません。
●日本食のお店では、基本的には「お茶」は 「Ocha」で通じます。
「Ocha dingin 冷たいお茶」「Ocha Panas 熱いお茶」どちらかを伝えましょう。
●チップについては
サービス税も取るレストランでは基本的には必要なく
おつりのコインを残すくらいのイメージ。
いいサービスをしてもらった時には
10,000ルピア程度残しておくと喜ばれます。
サービス税を取らない飲食店では、
1万~5万ルピア程度を料理の金額に合わせて置いておくと良いでしょう。
●フードコートなどの場合、
日本では自分で返却口に返す必要がありますが
こちらではテーブルに置いておくと係りの人が片づけてくれます。
●飲食店では基本テーブル会計。
日本の様に伝票をレジに持っていくことはしません。
(カフェ・フードコートなどは前払い)
●取り皿・スプーンなどは使う前に一度ティッシュで拭くことをお勧めします。
●少しでも腐ってる?と思った場合は、
例えどんな高級レストランでも信用せず すぐに口から出しましょう。
自分のお腹を守るのは自分です。
http://timeposts.net/blog/2017/05/24/post-2099/