ジャカルタの銀行について

2023/9/4

ジャカルタの銀行についての情報です。 ジャカルタでの銀行口座はどこで作るべきか? インドネシアの銀行はたくさんありますが、 どの銀行を選べばいいのでしょうか。   旦那様の会社の取引上で決まったところがあるのであれば それに従うといいでしょう。   ちなみに、インドネシアで一番大きい銀行はBCA。 作るならBCAをお勧めします。   ジャカルタでは送金(トランスファー)がよく使われますが 送金先もBCAであることが多いです。   BCAの場合、他の銀行がまとまってA ...

ReadMore

インドネシア赴任直後のお役立ち情報 ジャカルタでマンション選び

2023/8/31

ジャカルタでのマンション事情について書いてみます。 日本からの駐在で来たばかりの方には、 ジャカルタ現地法人の会社の総務が 家探しを手伝ってくれるので安心です。   とはいえ、現地採用の場合や会社の立ち上げ時などは ご家族で何とかしなければなりません。   ジャカルタでの家探しのポイントをお伝えします。   ジャカルタの不動産会社 日系不動産 英語もインドネシア語も不安な場合は やはり日系不動産が安心。   ジャカルタには多くの日系不動産があります。 日系不動産につ ...

ReadMore

インドネシア赴任直後のお役立ち情報 ジャカルタの日本人居住エリアについて

2023/8/31

ジャカルタにおける主な日本人の居住エリアについて書いてみます。   ご夫婦のみ・もしくは子供が小学校入学前のご家庭 渋滞が激しいことでジャカルタは有名なので ご主人の会社に近い場所を優先して住むご家庭が多いです。   お子様が2歳未満の場合は ロックスタージムなどの習い事からも便利な場所も便利。   プレスクール・幼稚園は、ジャカルタ市内であれば どのエリアでも選べるほどありますので 家の近くで子供に合う学校を選ぶといいでしょう。   子供が小学生以上のご家庭 基本 ...

ReadMore

ジャカルタ 賃貸の契約について

2023/8/29

ジャカルタでの部屋の契約について書いてみます。 事前に契約年数を会社と交渉 1年契約よりも、2年契約にした方が色々融通を聞いてもらえます。 また、値段も安くなります。 入居前に付けてほしいものを事前にオーナーと交渉しましょう。   設備チェック 全ての設備がきちんと作動するか、使えるか要チェックです!   壊れているのに放置している場合がかなり多いので、 入居を決めた場合はくまなくチェックする必要があります。 水の出具合も重要。   家具付きの場合がほとんどなので、 不要なも ...

ReadMore

インドネシアへの渡航準備 航空会社の選択

2023/8/15

※ジャカルタ駐妻生活ガイドをそのまま掲載しています。 現在では古い情報も含まれていますので 随時更新していきます。 日本人がよく使うジャカルタまで直行便のあるエアラインは3社あります。 日本航空(JAL) 全日空(ANA) ガルーダ・インドネシア航空 少し特徴があるのでご紹介します。 ANA・JALのメリット 日系の方が客室乗務員の対応が良さそうということもあり、 子供が小さい時は基本的に日系を利用していました。 特に、日系ならではの下記のサービスがおすすめです。 JALABC 手ぶら宅配(手ぶらチェック ...

ReadMore

インドネシアへの赴任時・一時帰国時に日本で購入するもの

2023/12/16

日系スーパーで買えることには買えるけれど価格が高い、 もしくインドネシアにはないため 私がいつも日本から購入してくる品目をご紹介しておきます。 赴任時にも是非読んでいただきたいブログです。   ジャカルタにないものはもちろん、買えても高いものも含まれます。 あくまで私の場合ではありますが、 航空便・船便で持ってくる際の参考にしてみてください。 日本からインドネシアへ運ぶべき食品 日系スーパーで日本の輸入食料品は大体揃っています。 しかし、基本的には2~3倍の値段。   食品は制限があり ...

ReadMore

インドネシアへの渡航準備

2023/8/15

いよいよインドネシアへの駐在準備・渡航準備に入りましょう。 どんなものを準備すればいいか書いてみました。 海外旅行保険に加入 駐在の場合、こちらは会社で手配してくれるはずですのでお任せしましょう。   現地採用の場合、会社により 海外旅行保険に入ってくれる場合と、 現地の保険にしか入ってくれない場合もあります。   最低でもその国になれるまで、最初の一年くらいは 海外旅行保険に入っておくほうが何かと安心 ではないかなと思います。   私も現地採用で中国・シンガポール・インドネ ...

ReadMore

ジャカルタでのニョニャの集まりとは??

2023/8/9

おもてなし社会 ジャカルタのニョニャ達の集まりは、 気軽な集まりでも割としっかりとしたおもてなしをする人が多い ということも知っておくとよいかもしれません。 (私は来た当初焦りました。)   ちょっとしたハイティー的な、とまではいいませんが、 割とおもてなし度は高いです。 ホスト側 会食の場合、ランチョンマットやお皿に気を配ったりと テーブルコーディネートをきちんとセッティングします。 子供一人ひとりにおやつやコップを用意します。   お手洗いには、お手拭きタオルを人数分用意する人も多 ...

ReadMore

ジャカルタでの習い事(奥様向け)

2023/8/7

ジャカルタでの習い事 ※ジャカルタ駐妻生活ガイドをそのまま掲載しています。 現在では古い情報も含まれていますので 随時更新していきます。   語学学校以外にも、たくさんの奥様向けの習い事があります。 やはり同じ趣味の方とは友達になるのも簡単です。   Jakarta Communication  Club(JCC) 有名な語学以外にも、料理教室・フィットネス・工芸絵画などがあります。 JCC1 Jl.Cipaku2 No.13 Kebayoran Baru Jakarta Selatan (TE ...

ReadMore

ジャカルタでの交友関係・友達の作り方

2023/8/1

交友関係 ママ友との付き合い方 ジャカルタのママ友の世界、狭くて怖そう・・ そんな心配は無用です。 インドネシアの日本人数は、19,312 人(2016年時点)、 奥様もかなりの人数がいます。 自然と気の合う友達が集まりますので、 どんどんニョニャ(奥様)ワールドに踏み込みましょう。 メイドさんの存在により、 日本よりもホームパーティーが気軽にできる恵まれた環境です。 そのため親密になりやすく、 一生ものの友人にもきっと出会えるはずです。   ちなみに、基本的にどの国でも駐妻は良識がある人がほと ...

ReadMore

旅行

タイ旅行 基本情報と知っておくべき事前情報

年末、タイに行ってきたのでご報告です。

まずは、タイの基本情報から。

 

時差

日本より2時間遅れ(インドネシアと一緒)

プラグ

Aタイプ、Bタイプ、Cタイプと

ネット上では色々な情報があります。

 

宿泊先のホテルでは

3タイプとも使用可能な汎用型のコンセントがほとんど。

 

要は、日本のプラグもインドネシアのプラグもOK。

ただし電圧は220。

 

日本からの電化製品は変圧器が必要だが、

インドネシアからのものはそのままでOK。

 

カメラや携帯の充電器程度であれば問題なく使えます。

タイの気候と旅行のベストシーズン

 

1. 乾季 ‥ 11月~3月(前半) 雨がほとんど降らない季節 

2.   暑季 ‥ 3月(後半)・4月・5月 年間を通してもっとも暑くなる季節

3. 雨季 ‥ 6月~10月 降水量が多い季節 

 

色々調べたところ、旅行のベストシーズンは「乾季」です。

まさに私が旅行した12月末はベストシーズン。

 

涼しくて、確かに観光しやすかったです。

しかし、12月・1月は「タイの冬」なのだそう!!

 

12月~1月「タイの冬」は侮れない

タイの冬、気温差が激しいです。

 

旅行前にタイ在住者からも警告してもらっていたにも関わらず

我が家は各人1枚しか長袖を持参していませんでした。

どうせ日本の初夏位・インドネシアの雨季位の気温だろうとタイの冬を侮っていました。

 

結果、タイでフリースを購入する羽目に。

タイの冬をなめてはいけません!

 

12月・1月は長袖を2着以上持参のこと

基本的には朝晩は羽織りもの一枚はあった方がいい。

でも日によって、めちゃめちゃ寒かったり、

普通に暑かったりとまちまちなのです。

 

今回旅行に行ったうち、

2日間は乾季なのに雨が降ったので本当に寒く、

ユニクロに走ってまさかのフリースを購入。

 

すると買った翌日から暖かくなって、

しまいには子供用に手持ちの扇風機を購入!

 

フリースの出番は1日のみ・・・。(笑)

 

悔しい思いをしないためにも、

羽織ものは薄手のもの一枚と、

少し厚めのもの一枚を持参した方が良いでしょう。

 

年間通してデパートや公共機関の中などはかなり冷えるので

薄手のもの一枚は常時持参しましょう。

 

宗教

主に仏教。

女性はお坊さんに触れてはいけません。

タイは近い

日本からタイへは6~7時間程度ですが、

インドネシアからは直行便があるので割と近いです。

 

今回はタイ航空利用。

直行便で3時間半。

インドネシア在住中に行っておくべきですね。

 

知っておくべき事前情報

 

ぼったくりタクシー

タイはかなりの確率でタクシーが料金をふっかけてきます。

メータータクシーと明記していれば大丈夫な場合も多いのですが、

観光地から乗車する場合はほぼふっかけてきます。

 

インドネシアでもぼったくりタクシーはいるらしいけれど、

ブルーバードを使っている限りは大丈夫。

 

ブルーバードタクシーはGPSで徹底的に管理されているので

かなり優秀であることを実感。

 

 

タイはやっぱり駐在天国

とはいえやっぱり「駐在天国」と言われるだけあるなーと実感。

日本の銭湯もあるし、明治の牛乳もある。お酒も安くて種類も豊富。

 

日系スーパーには食材の種類が半端ない。

まだまだ発展途上のカオス感と近代的な部分がどっちも混在していて、でも住みやすい。

シンガポールよりも好きかも。

 

ただ、タイ語が難関。(笑)

 

英語が通じる

今回旅行したバンコク・パタヤでは英語は割と通じます。

タイ語が出来なくて困ったことは一度もなし。

 

しかし、ジャカルタの方が英語が通じるという人もいます。

(ジャカルタで最近英語を話したことがほぼないので分かりません。)

 

タイは何でもWelcomeな国

文化・宗教・食べ物・人種・慣習・性などなど、

色々な国から全てを拒まず受け入れて出来ている国。

 

ニューハーフが多いのもその結果。

周りを見渡せば一人はオカマがいる。

 

色々な文化を全て受け入れてくれているからこそ

外国人にとっても居心地がいいのかもしれませんね。

お酒の販売規制

お酒には販売日や時間に規制があり、

通常は11時~14時、17時~24時まで

の間が販売許可時間。

 

それ以外の時間には購入することはできません。

 

また、タイの仏教関係の祭日や、選挙前日、選挙当日にもお酒の販売は禁止。

一般的なレストランやバーでも飲めません。

 

タイに対するイメージの変化(10数年前との比較)

私が学生の時、周りではタイブームが起こりました。

(外大だったからかも)

 

当時は7回程タイへ旅行していたので、タイについては大分知った気になっていました。

 

が、10数年ぶりのタイは全然違っていました!!

良い意味でも、悪い意味でも。

 

良くなったと思うところ

かなり近代化

まるでシンガポール(の一歩手前)!

お店で売っているものもスタイリッシュな感じがするし

屋台の料理も食べられる。

(10年前も食べることができたけれど。)

 

なにより歩道を歩くことができるので快適。

 

移動が便利

BTSなどの鉄道が張り巡らされ、移動が便利。

しかし、料金が高い。

家族での移動ならタクシーの方が安い場合も多々あり。

 

タイの元駐妻友達の情報によると、

今やメイドさんクラスでもBTSで出勤するとのことで

BTSは通勤以外の時間帯でもかなり混雑。

 

結局我が家はタクシーでの移動ばかりでした。

 

悪くなったと思うところ

 

渋滞がひどい

特に市内中心部がひどい。

ジャカルタ以外でも渋滞に巻き込まれるなんて。

パタヤ~バンコクへの移動、

通常1時間半のところが4時間もかかりました。

 

 

人がサツバツとしてきた

昔は「ほほ笑みの国」のイメージそのもの。

しかし、今はちょっと違っていました。

(インドネシアから来たから余計そう思うのかもしれない。)

 

BTSで子供を抱っこしていても寝たふりをして席を譲ってくれない。

(アラ、どこかの国と一緒。)

 

やはり近代化して、仕事が忙しくなると

「ほほ笑みの国」の人であれ、殺伐としてくるんだな~と実感。

 

そしてもう一つ気づいたこと。

 

なんか中華系の血が

前より濃くなっている気がするのは気のせいだろうか。

 

・・・と思ってググってみると、

 

「バンコクに住むタイ人の8割は中国人の血を引いている」

「タイ人で中国人の血が入っていない人を探すほうが難しい」

――といわれるほど、タイにはたくさんの華人が住み着いている。

という記述が。

やっぱりそうなんですね。

 

 

というわけで、タイの基本情報まとめでした。

少しの間、タイ関連の記事が続きます。

 

ランキング参加しています。

ポチッと応援宜しくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ

にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

  • この記事を書いた人

mamajo

2012年よりジャカルタ在住、 2014年と2021年生まれの二児の母。 ジャカルタにて育児奮闘&満喫中。

-旅行
-, , ,