インドネシアでももちろん携帯は普及しています。
今回はジャカルタの携帯事情をお伝えします。
日本人が使っている携帯電話
日本人が多く使っているのはやはりiPhone、ただしSIMフリーです。
その他にも日本同様、最近ではSAMSUNGなどのアンドロイド携帯を使っている人も多いです。
ニョニャが持つ携帯については下記のいずれかです。
①旦那さんの会社から支給されている携帯を使う
②自分で携帯を買い、入金する
①の場合は勝手に会社に請求が行くので問題ありません。
②の場合は自分で携帯へ入金【プルサ】する必要があります。
インドネシアでのプルサ(携帯への入金)の方法
プルサの方法は初めての人には少し難しいのでお伝えします。
Indomaret レジで入金
一番簡単なのは、どこにでもあるIndomaret というコンビニのレジで入金すること。
Indomaret のレジに行き、「Mau Pulsa(マウ プルサ)」といいます。
初心者であれば、
「自分の携帯電話番号」と「入金希望金額」を書いている紙を見せて、レジの人に伝えると簡単。
ちなみにインドネシア人は、毎回1万ルピア~5万ルピアなどの少額をプルサしているので、
いきなり1Jutaなどプルサするとビックリされてしまいます。
私はいつも20万ルピア程度をプルサしています。
入金後は、プルサが成功したかどうかを必ず調べましょう。
携帯の電話をかけるボタンから、*888#と入力。
すると、残高が表示されます。
ちゃんと金額が増えていればOK。
ちなみに、Indomaret だと手数料は無料!お得です。
Indomaretの機械で入金
本当は上記のように、直接レジでプルサするのが一番簡単なのですが
最近ではレジで会計する前に、Indomaretの中にある機械で先に操作しないといけない場合があります。
でもご安心を。操作方法は簡単です。
-
- ⅰ‐Pulsa を選ぶ
- 携帯番号を入力
- 金額を入力
- 請求書発行
- 請求書をレジに持っていき入金
- 最後は必ず、*888# で入金確認
- ⅰ‐Pulsa を選ぶ
街中にある「PULSA」という張り紙があるお店でプルサする
これも以外と簡単。
電話番号を伝えて、お金を渡すだけ。
手数料は店によってバラバラですが少しかかります。
パパイヤでカードを買うよりは断然安い。
最終手段:運転手・メイドにプルサしてもらう
本当に初心者であれば、この手でいきましょう。
でもちゃんとついて行って方法を確認し、いずれは自分でできるようになるといいですね。
インドネシアのパケット放題事情
インドネシアでもパケット放題に近いサービスはあります。
以前はパケ放題があったのですが、現在は【放題】ではありません。
(Telecomsel以外はあるのかもしれませんが)
GB容量が決まっており、それを越したら再度課金、という感じです。
一般的には下記の手順で申込みます。
- 携帯の電話をかけるボタンから、*363# と入力。
- Paket Lainnya を選択
- Paket Internet /FLASH Regularを選択
- Bulananで月額を選択(期間は色々選択可能)
- GB数を選択
- 付属サービスを選択
- 完了SMSを待つ
このPaket Internetは必ず加入した方が身のためです。
6年前、ジャカルタに来たばかりの時、私は某日系企業で働いていたのですが
このサービスを知らず、月10Jutaの支払いが来たことがありました。。恐ろしや。。
インドネシア人の携帯事情
ほんの五年位前までは、インドネシアではBlackberryという携帯を使っている人がほとんどでした。
そのBlackberryという携帯でしかできなかった【BBメール】でみんなやり取りしていました。
しかし、今はアンドロイドでもBBメールがダウンロードできるようになり
Blackberryの時代は終焉を迎えました。
今ではインドネシア人もiPhoneやその他アンドロイド携帯を使っています。
現在、インドネシア人との携帯メール手段は、WhatssApp、Lineが主流です。
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