目次
- 1 シンガポール旅行*お勧め観光地
- 2 *1日目*朝から動物園(朝食はジャングルブレックファスト)→ホテルで休憩→夕方からクラークキー散策(食事はJUMBO)→マリーナベイ・リバークルーズ→リャンコートで買い出しコース
- 3 *2日目*チャイナタウン→リトルインディア→オーチャード散策コース
- 4 *3日目*ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
- 5 マーライオン→マリーナ・ベイ・サンズ→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのコース
- 6 マリーナ・ベイ・エリアは夜のショーもお勧め
- 7 *4日目*アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク→大きなマーライオン周辺観光
- 8 シンガポール・お勧めホテル
- 8.1 マンダリン オーチャード シンガポール (Mandarin Orchard Singapore)
- 8.2 カールトン ホテル シンガポール (Carlton Hotel Singapore)
- 8.3 ソフィテル シンガポール セントーサ リゾート アンド スパ
- 8.4 リゾート ワールド セントーサ ハードロック ホテル (Resorts World Sentosa - Hard Rock Hotel)
- 8.5 シロソ ビーチ リゾート セントーサ (Siloso Beach Resort Sentosa)
- 8.6 シンガポール市内宿泊の場合は朝食は必要なし。
- 8.7 セントーサ宿泊の場合は朝食を付けるべき
シンガポール旅行*お勧め観光地
私は昔シンガポールに住んでいたとはいえ
シンガポールを知り尽くしているわけでは決してないのですが
場所なども考慮した上で
お勧めの観光地・コースを挙げてみます。
初めてシンガポールに行く方であれば
この中から好きなプランを選んでそっくりそのまま行くのもいいでしょう。
チキンライスやチリクラブなどの
有名店もご紹介していますが
そのままだとメニューが被るので
そこはうまく調整してくださいね。
*1日目*朝から動物園(朝食はジャングルブレックファスト)→ホテルで休憩→夕方からクラークキー散策(食事はJUMBO)→マリーナベイ・リバークルーズ→リャンコートで買い出しコース
シンガポール動物園
ショーもクオリティが高く、
動物を近くに感じられるように工夫されており
子供だけではなく大人も楽しめる動物園。
様々な南国の植物を見ることができるので
植物が好きな方も楽しめるでしょう。
シンガポール動物園といえばナイトサファリも有名ですが
個人的には圧倒的に昼の方がお勧めです。
特に子連れなら絶対昼の動物園に行くべきです。
シンガポール動物園で朝食を
ホテルが朝食込みでない場合は
オランウータンを見ながら食事できる
【ジャングルブレックファスト】もとってもお勧めです。
ジャングルブレックファストは
出来るだけ前の席にしてもらうようリクエストしましょう。
10% OFF シンガポール動物園+ジャングル・ブレックファースト朝食 (トラム乗車付き)
シンガポール動物園のベビーカー・ベビーカートの貸し出し
シンガポール動物園は
ベビーカー・ベビーカートの貸し出しもあります。
荷物も置けるので、子供も大人もやっぱり楽。
体力の温存に是非利用してみてくださいね。
ホテルで休憩、
とありますが一応入れています。
お子さん・大人の体力が大丈夫であれば、
ホテルの休憩を省いて
もっと長くシンガポール動物園で遊ぶこともできます。
シンガポール動物園内のプールで体力を回復
とにかく園内は暑い!
たくさんお水を持参しましょう。
水着を持って行って
園内の水遊び場で涼んで体力を回復するのもいいですね。
お昼寝をしないお子様連れにはお勧めです。
クラークキー周辺
夕方からはクラークキーで川沿いを散策。
チリクラブで有名なJUMBO(要予約)も
このエリアにあります。
夕食を済ませてから
マリーナ・ベイ行きの遊覧船に乗りましょう。
8% OFF リバークルーズ シンガポール 予約 Eチケット
JUMBO 予約画面
https://www.jumboseafood.com.sg/en/reservations
遊覧船の後は
クラークキーにある日本人向けモール
【リャンコート】で買い出し。
明治屋も入っています。
*2日目*チャイナタウン→リトルインディア→オーチャード散策コース
チャイナタウン(中華街)
お土産店も多いので
お土産を買ってしまいましょう。
近くのヒンドゥ教寺院
『スリ・マリアマン寺院』内に入ることもできるなど
多様な文化を感じることができます。
有名なチキンライス店
チャイナタウンからほど近くにある
マックスウェル・フードセンターの
天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)。
常に行列が出来ているので
一番行列が長いお店を探すとすぐわかるはず。
リトルインディア
何が面白いかというと、
インド人だらけでインドに来た感覚になれるところ。
ここにあるムスタファ・センターは
インド系のディスカウント巨大スーパーです。
もちろんカレーを食べるのもいいですが、
このエリアでの有名なレストランはこちら。
有名なぺーパーチキン店
http://www.hillmanrestaurant.com/
シンガポールの有名なペーパーチキン店。
ムスタファセンターのすぐ近くにあります。
オーチャード散策
旅行者向けのお土産を買える場所は
LUCKY PLAZAが有名。
両替所もあります。
ショッピングには
ION オーチャードやParagon、313@Somersetなど
色々あります。
ブラブラ歩きながら
ショッピングを楽しむといいでしょう。
オーチャードで飲みたいなら
カッページテラスがお勧め。
シンガポールに住んでいた頃は
本当によく飲みに行っていました。
駐在者向けの買い出しスポットとしては、
伊勢丹・高島屋などがあります。
*3日目*ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(USS)
USSは大阪のユニバーサルスタジオに比べると
コンパクトにまとまっているので
子連れにはちょうどいいサイズ感です。
大人だけなら
所要時間4時間~6時間ほど見ておけばいいでしょう。
(マニア除く)
以前はほとんど並ばなかったので、
平日なら3~4時間で十分という認識だったのですが
先日行ったときは平日なのに結構並び
子連れで6時間滞在しました。
アトラクションは大阪とは違うものも多くあり、
子供向けから大人の絶叫系まで揃っています。
今回102㎝の息子を連れて行ったのですが
割と乗れるものが多くなっていたので
息子が2歳の時シンガポールに行った時よりも
ずっと楽しめました。
絶叫系に乗りたい大人は
交代で【シングルライダー】を利用しましょう。
アトラクションは限定されますが
ほとんど待たずに乗れるのでお勧めです。
5% OFF ユニバーサル・スタジオ・シンガポール™ (USS) 1日入場チケット
USSだけで一日取ってもいいけれど
時間がない旅行の場合。
USSに下記のコース(マーライオン)をくっつけてもいいでしょう。
USS近くのレストランとしては
USS入り口近くにホーカーセンターがあるのと
近くに鼎泰豊やハードロックカフェがあります。
ここのハードロックカフェのダンスタイムは週末のみ。
マーライオン→マリーナ・ベイ・サンズ→ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのコース
マーライオン
マーライオンは
初めてシンガポールに来たならやっぱり外せない観光地。
マーライオンはもちろん
マリーナ・ベイ・サンズ含む
マリーナベイを一望できるシンガポールを
代表するスポットです。
まずはマーライオンで記念撮影。
マーライオンからマリーナ・ベイ・サンズまでは
海沿いの道+橋を渡って30分ほどで歩いていけます。
チリクラブ・ノーサインボードで食事
マーライオンからマリーナベイサンズに向かう途中に
チリクラブで有名なお店、
【ノーサインボード】があります。
夜は要予約、昼はガラ空き。
ノー・サインボード・シーフード・レストラン(エスプラネード店)
8 Raffles Avenue
#01-14/16 The Esplanade Mall
Singapore 039802
マリーナ・ベイ・サンズ
船の形をしたホテルとして有名な
マリーナ・ベイ・サンズ。
大人だけであれば
プールサイドのバーで飲んだり
カジノを楽しむのもいいでしょう。
10% OFF マリーナベイ・サンズ (MBS) Eチケット スカイパーク 展望台
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは
マリーナ・ベイの巨大な植物園。
マリーナ・ベイ・サンズ横からの
連絡通路を通って行けます。
34% OFF ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ シンガポール+OCBCスカイウェイ 入場チケット
先日、
ガーデンズバイザベイに行こうとしたら
土砂降りの雨で行けなかったので、
サンズ隣接のモール内で時間を潰しました。
すぐ近くのアートサイエンスミュージアムでは
チームラボのFUTURE WORLDも常設なので
ここで時間を潰すのもいいでしょう。
マリーナ・ベイ・エリアは夜のショーもお勧め
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとマリーナベイで
それぞれ夜に光と音楽のショーをやっているので
ショー目的でいくとなると夜。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのショー
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは
毎晩
「スーパーツリー・グローブ」で
光と音楽のショー『OCBCガーデン・ラプソディ 』が行われています。
ショータイム 毎晩19:45と20:45、約15分間のみ。
無料で見えるエリアにあるので
これだけを見に行ってもいいですね。
無料なのにかなり見ごたえがあるショーです。
マリーナ・ベイのショー、SPECTRA
こちらも無料。
ショータイム:
日曜日~木曜日 : 午後8時および9時の2回上演
金曜日および土曜日 : 午後8時、9時、10時の3回上演
*4日目*アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク→大きなマーライオン周辺観光
アドベンチャーコーブ・ウォーターパーク
セントーサ島にある巨大プール。
海水でシュノーケリング
波のプール
大人も楽しめる本格的なスライダー
子供用の大きな水遊び場など
様々なプールで遊べます。
流水プールでは
エイやイルカの水槽があったり
水中トンネルや洞窟をくぐったりと
ただの流水プールではなく、
大人も子供も楽しめます。
10% OFF アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク 割引 Eチケット シンガポール
セントーサ島・大きなマーライオン
有名なマリーナベイのマーライオン以外にも、
セントーサ島には巨大なマーライオンがいます。
USSや
アドベンチャーコーブ・ウォーターパークと同じエリアにあり
徒歩で歩いていけます。
マーライオンの中は展望台になっています。
43% OFF ケーブルカーでセントーサ島へ行こう! 割引 Eチケット
シンガポール・お勧めホテル
【3泊程度まで】シンガポール市内の立地のいいホテルに宿泊がお勧め。
【4泊以上】少し長めの日程の場合は、シンガポール市内宿泊とセントーサ島宿泊と二つのホテルに分けると便利。
旅行慣れしていないころは
ホテルを色々変えていた私ですが
ホテルを変えるというのはかなりのストレス。
チェックアウトの時間や
パッキングも気にしなければいけないのです。
ホテル目的なら
色々なホテルに宿泊するのもありですが
観光目的なら一つのホテルに絞る方が断然楽です。
マンダリン オーチャード シンガポール (Mandarin Orchard Singapore)
今回初めて宿泊したけれど
さすがに良いホテルでした。
オーチャードの中心地であり立地が最高!
チキンライスの有名店、Catterboxも入っています。
マンダリン オーチャード シンガポールにはコネクティングルームがある
今回ここに決めた理由は
大人数だったためコネクティングルームがあること。
シンガポールで
「コネクティングルーム」で調べると意外と少なかったのです。
総勢8名で行ったのでコネクティングルームを4部屋取りました。
マンダリン オーチャード シンガポール (Mandarin Orchard Singapore) agoda
カールトン ホテル シンガポール (Carlton Hotel Singapore)
こちらは家族3人で行く際、
よく宿泊するホテル。
市内で立地もよく
コストパフォーマンスが高いのでお勧めです。
シンガポールスリングの発祥地、
ラッフルズホテルまで徒歩圏内で歩いて行けます。
カールトン ホテル シンガポール (Carlton Hotel Singapore) agoda
ソフィテル シンガポール セントーサ リゾート アンド スパ
このホテルにも
ファミリールームやコネクティングルームがあります。
リゾート感を味わえるホテルで
セントーサ島でゆっくりしたい方向け。
ホテル内は孔雀が歩き、
フィッシュセラピーも楽しめます。
ソフィテル シンガポール セントーサ リゾート アンド スパ (Sofitel Singapore Sentosa Resort And Spa) agoda
リゾート ワールド セントーサ ハードロック ホテル (Resorts World Sentosa - Hard Rock Hotel)
USSやアドベンチャーコーブ・ウォーターパークも徒歩圏内と
セントーサ島に泊まるなら立地が最高のホテル。
ハードロックカフェと同系列で
ホテル自体はやっぱりお洒落。
音楽や雰囲気が大人向けかと思いきや
プールが広く
砂浜のビーチもあり子連れにも優しいホテルです。
リゾート ワールド セントーサ ハードロック ホテル (Resorts World Sentosa - Hard Rock Hotel) agoda
シロソ ビーチ リゾート セントーサ (Siloso Beach Resort Sentosa)
セントーサ島の中で
かなり価格を抑えたいならこちら。
安いなりの施設ではあるけれど、
プールに子供用の滑り台があったり
ビーチが目の前(昔頻繁にパーティをしたビーチ)と
なかなかチャイルドフレンドリー。
コインランドリーがあるのもポイント。
ここでも孔雀が歩いているのを見かけます。
孔雀はセントーサ島の道でも見かけたので
セントーサ島自体が
島内にたくさん孔雀を放し飼いしているのかも。
シロソ ビーチ リゾート セントーサ (Siloso Beach Resort Sentosa) agoda
最後に
シンガポール島のホテルの朝食について。
シンガポール市内宿泊の場合は朝食は必要なし。
だと私は思っています。
シンガポールは
「ホーカーセンター」と呼ばれる屋台の集合体がたくさんあるのですが
旅行者でも普通に食べる事が出来ます。
朝から空いているので
是非シンガポールの味覚を探しに
ホーカーセンターの食べ歩きをするのも
シンガポール旅行を楽しむ秘訣です。
近くにホーカーセンターがなくとも
ローカルのお店も至るところにあるので
朝食探しには困らないでしょう。
日本の味が恋しい方は
高島屋や伊勢丹・明治屋などで買っておいて
ホテルの部屋でささっと済ませて
観光にでかけるのもお勧めです。
(私はいつもこのパターン)
セントーサ宿泊の場合は朝食を付けるべき
セントーサ島宿泊の場合は
ホーカーセンターやレストランが少ない、
または遠いです。
セントーサ島宿泊の場合は
朝食付にすることをお勧めします。
以上長くなりましたが、
シンガポールは何度行っても楽しい国。
是非行ってみてくださいね!
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